サンパウロ市
ブラジル南東部に位置するサンパウロ州の首府。南米を代表する世界都市。略称としてSPやS.Pauloと表記される(「SP」は「サンパウロ州」の略称でもある)。住人の愛称は「パウリスターノ (paulistano)」、女性形は「パウリスターナ (paulistana)」。
サンパウロの人口は約1,100万人(2008年)とブラジル最大の都市かつ南半球最大の都市であり、世界的にも上位の世界都市とされている。市街地には高層ビルが立ち並ぶ大都会で、ブラジルのみならず、南米の経済、文化の中心地の一つである。2009年には、個人所有のヘリコプターとヘリポートの数が世界一になった。
イタリア系やユダヤ系、日系ブラジル人が多い他、最近では韓国などのアジア諸国からの移民が増えている。内陸に位置するため、南方60kmの位置に在るサントスを外港とする。
「サンパウロ」は、ポルトガル語でキリスト教における聖人の1人である聖パウロの意味。漢字では、"聖市"と表記される。