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オウロ・プレット

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オウロ・プレット(Ouro Preto)はブラジルのミナス・ジェライス州の一都市である。西経43度30分29秒、南緯20度17分15秒、標高1,179mに位置する。ミナス・ジェライス州の最初の州都。名前は「黒い黄金」を意味する。

1980年、ユネスコにより街並みが世界文化遺産に登録された。

オウロ・プレットは17世紀より起こったゴールデンラッシュで建設された金鉱採掘のための植民都市のひとつであり、その中心都市として、18世紀に栄えた。

ブラジルの南東部の山間ミナス・ジェライス州に位置するこの地に金鉱が発見されたのが1693年。これをもって、この地に凄まじいまでのゴールドラッシュが起こり、それまで何もない高原に過ぎなかったこの地に次々と街が生まれていった。そのうちの中心都市であったのがオウロ・プレットで、金鉱の発見からわずか40年ほどの間に10万人を擁する都市となった。[
ブラジルの歴史では、1789年に、後世言われる「ミナスの陰謀」の発火点となる。ミナス・ジェライス出身のチラデンチスが指揮したこの反乱はブラジルで起こったポルトガルに対する最初の独立運動で、チラデンチスの試みは失敗に終わったものの、後に実現するブラジルのポルトガルからの独立の端緒を生じせしめたことで知られる。

ドン・ペドロ2世によって設立された鉱物学校はインペリアル・トパーズをはじめ数々の未知の鉱物の発見・製法をもたらすとともに、同国の鉱物学研究の基礎を支えた。

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